阪神電気鉄道 本線


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阪神電気鉄道
『本線』

阪神電鉄の本線となっており、山陽電鉄とも相互直通運転を行っています。
開業年 1905年「出入橋」〜「神戸」間開業
路線距離
(営業キロ)
32.1km
軌間 1435mm
駅数 33駅(梅田〜元町)
複線区間 全線
電化区間 全線(直流1,500V 架空電車線方式)
備考 開業が1905年として古い、日本による最古の
都市間電気鉄道として知られる路線となっています。
大阪と神戸を結ぶのが目的となっている鉄道路線は、
『阪急』と『JR東海道本線』がありますと、
そちらと比べれば海寄りを通って、
駅数も最も多くなっています。

他社との直通運転が盛んに行われている路線で、
神戸側では、『神戸高速鉄道東西線』、
そして『山陽電気鉄道本線』と乗り入れが行われ、
乗り入れは直通特急や特急など上位種別のみ。
速達性が確保されています。


阪神電気鉄道 本線01(梅田〜福島)
阪神電気鉄道 本線01(梅田〜福島)

●使用車両
阪神電気鉄道 車輛を参照

路線図

駅名














梅田
福島
野田
淀川
姫島
千船
杭瀬
大物
『近畿日本鉄道』直通区間 ↑●快速急行が
『近畿日本鉄道奈良
線』
「奈良駅」まで直通運
尼崎
出屋敷
尼崎センタープール前
武庫川
鳴尾
甲子園
久寿川
今津
西宮
香櫨園
打出
芦屋
深江
青木
魚崎
住吉
御影
石屋川
新在家
大石
西灘
岩屋
春日野道
三宮
元町

『阪神本線』の路線はさほどの長さではありませんが、
運行形態は非常に多様な姿をしています。
また「尼崎駅」からは『近畿日本鉄道』へと直通運転をする運行。
「元町駅」からは、
『高速神戸鉄道』『山陽電鉄』へ直通運転をする運行があります。


阪神電気鉄道 本線01(梅田〜福島)
阪神電気鉄道 本線01(梅田〜福島)

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